プロジェクトチームの中で共に成長する先輩後輩

   キャロルシステムでは、後輩をしっかり育てることも先輩の役割として、業務を通じて仕事に必要な知識やスキルを指導しています。今回は嶽石くん、菅原くんに一緒に携わったプロジェクトでの関係作りや意識してきたこと、学び得たことについて聞いてみました。

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嶽石 彬亨 2013年入社
<これまでの経歴>
部署配属後、印刷加工業者向けデザイン工程管理システムの開発・保守に約5年間携わる。現在は、同プロジェクトをサポートしながら、大手中古車販売サイトの設計~リリース、メンバー管理や、保守業務を行っている。

菅原 僚 2016年入社
<これまでの経歴>
部署配属後、印刷加工業者向けデザイン工程管理システムの開発業務に携わる。現在は、同プロジェクトの管理業務を引継ぎ、管理、開発、保守と担当領域を広げ携わっている。その他、内定者に向けた入社前研修のリーダーとして積極的に活動している。

ーーーお二人が関わっていたプロジェクトの業務内容を教えてください。


嶽石:「写真アルバムの受発注システムや、発注された商品のデザイン調整を行うための工程管理システムの開発・運用・保守をしていました。作業内容としては、お客さまとシステム改修の仕様や要望を調整したり、スケジュール管理、作業指示などプロジェクト管理をしていました。」


菅原:「僕はその調整で発生したシステム改修、新機能開発やAPI開発を担当していました。そのときは、お客さまと接点が少なかったので、仕様は全て嶽石さんに確認していました。」


ーーープロジェクトマネージャーとプログラマーという立ち位置だったんですね。嶽石くんは、入社してから6年以上そのプロジェクトに関わっていますね。嶽石くんは初めて下に着く後輩、菅原くんは初めて入るプロジェクトということもあったと思いますが、印象や関わる上で意識していたことなどありましたか?


嶽石:「当時の印象は、一見人懐っこくよく話しそうと思いきや、実際のところ物静かな人という印象でした。今は彼自身、相手との距離の詰め方が上手いので、みんなから愛されるキャラですね。ただたまに、自信なさそうに話すことがあるので私より技術力もあるし、もっと自信持ってほしいなと思いますね。

意識していたことは、業務では作業内容を噛み砕いて分かりやすく伝えることや、業務以外では飲みに行ったり休憩中に雑談したり、積極的にコミュニケーションを取っていました。IT業界だからといって、全く会話をしない訳ではないので、お互いに早く理解し合えるように今でも意識しています。」


ーーーなるほど。菅原くんはどうですか?


菅原:「多分、社内の皆さんが話していたからかもしれませんが、「部長」でした(笑)今は一緒に仕事をしてきたので、優しいお兄さんという印象ですね。趣味嗜好は違いますが、年が近いということもあり業務以外でもちゃんと話を聞いてくれるので仲良くさせてもらっています。

業務では、基本的なことですが、分からないところはすぐ聞くことや、相手に伝わる資料を作ることを心がけていました。特に資料作成の際は、レビュー時に嶽石さんからよく指摘を受けました。そこから自分しか分からない資料になっていたことに気づき、今は「誰が見て、どんな内容なのか」を明確にして作るようになりました。嶽石さんは、自分が考えていることを相手にハッキリ伝え、かつ相手がどう思っているのかをちゃんと聞いてくれる方なので仕事も進めやすかったです。」


ーーーそうなんですね。プロジェクトではお客さまとの関わりも多かったと思うので、お互い意識しあっていたんですね。では、業務を進める中で、嶽石くんが「菅原くん成長したな」と思う点はありますか?


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嶽石:「僕が先輩から、「相手が「YesかNo」どちらかで答えられるような質問の仕方をする」ということ、「結論から先に伝える」ことの2点を教えてもらい、彼にも同じように伝えてきました。だんだんその話し方が身についてきて、今ではお客さまともスムーズにコミュニケーションが取れていて安心して仕事を任せられるようになりました。」



ーーー先輩からの指導が代々受け継がれているんですね。菅原くんも後輩ができ始めたので、ぜひ実践してもらいたいです!現在は、菅原くんがメイン、嶽石くんがフォロー役としてプロジェクトを進めていると思いますが、菅原くんは嶽石くんから引き継いでプレッシャーを感じることはありますか?


菅原:「最初の頃は、お客さまとの会話で嶽石さんの話題が出ることも多く、比較対象になっていたと思います。対応一つとっても、嶽石さんはどう対応したのか、どう進めていたのか、と考えることもありました。そんな時は今でもメッセージで質問したり、飲みに行ったりして聞いて解消しています。今は、一つひとつの言葉の表現方法を意識しながら接することで相互理解も早まり、また資料も相手に伝えるものなので、徐々にお客さまと円滑にコミュニケーションが取れてきたなと感じます。」


ーーーそうなんですね。教わったことが業務の中で活かされていいですね。また、嶽石くんは頼れる先輩ですね!では、今積極的に学んでいることや心がけていることなどあれば、教えてください。


嶽石:「これまで、現場でプロジェクトマネジメントに携わってきました。現場で学んだことも多いですがマネジメントの基礎や、またチームメンバーを支援するにも技術的なスキルを知っておく必要があると思うので、チャットなどの情報共有の場や社内勉強会を有効に使って積極的に学ぶようにしています。

また現場では、マネジメント以外でも「状況や相手によって対応を変えたほうがいい」ということも学びました。ただある程度、相手を知った上でできることだと思うので、今は相手の人となりを早くつかむように心がけています。」


菅原:「今はプロジェクト経験も浅いので、ITエンジニアとして様々なプロジェクトを渡り歩けるように引き続き技術力は身につけたいですし、将来的に管理する側に立つことがあると思うので、今のうちから調整・管理は意識して学びたいと思っています。」


※本インタビューは、2018年06月時点の内容です。